「わらしべV5.82 for Mac OSX」公開しました。 (2007/11/20)

1)収録可能銘柄数を増やしました。
 
2)インターネットリンクのメンテナンスを行いました。

 

MacOS9バージョンの公開を中止しました。また、大和総研株価データの提供が終了しました。 (2005/10/08)

1)MacOS9バージョンの公開を中止しました。

すでにサポートを終了しておりました、MacOS9バージョンの公開を終了しました。

2)大和総研株価データの提供が終了しました。

長らく「わらしべ」の主要株価データ提供元でありました、大和総研が株価データの掲示を終了しました。現在対応している株価データは、「無尽蔵」株価データおよび「DATA-GET.COM」株価データとなります。


「わらしべV5.80a for Mac OSX」公開しました。 (2004/10/23)

1)「わらしべV5.80a for Mac OSX」公開

「わらしべV5.80」から「わらしべV5.80a」へのバージョンアップについては、「わらしべ」本体に変更はなく、同梱の「わらしべコンバータ」のみのバージョンアップです。

(1)「わらしべコンバータV5.60」から「わらしべコンバータV5.70」への変更点

「無尽蔵」株価データのデータフォーマット変更対応
 無尽蔵株価データホームページ(http://www.mujinzou.jp/)に掲載される、日々株価データのデータフォーマットが変更になりましたので対応いたしました。
 9月27日から何度かフォーマット変更があったようですので、一度「即席版株価データ」(毎週末にアップロード)で「わらしべ」の株価データを置き換えた後、改めて無尽蔵株価データホームページからのデータで更新を始められることをおすすめします。


「わらしべV5.80 for Mac OSX」公開しました。 (2004/05/21)

1)「わらしべV5.80 for Mac OSX」公開

(1)銘柄検索結果を株価チャートで一覧表示できるようになりました
  「分析」メニューの「銘柄抽出実行...」で検索された複数の銘柄を、一括でチャート表示することが可能になりました。
(表示形式は、ユーザーオプション一覧の表示と同様です)
 また、同様に複数日次分析ファイルの複数検索結果も一括でチャート表示可能です。検索後に、「分析」メニューの「抽出結果チャート表示...」で一括表示されます。
 「わらしべ」での検索結果がますます使いやすくなりました。是非おためしください。

(2)その他操作性の向上・不具合修正
 その他、細かい不具合を修正しました。


「わらしべV5.70 for Mac OSX」公開しました。 (2004/04/09)

1)「わらしべV5.70 for Mac OSX」公開

(1)ユーザーオプション登録銘柄の一覧表示に指標表示オプションを追加
  前バージョンで、ユーザーオプション登録銘柄の株価チャートを一覧表示する機能を追加しましたが、今回はRCI、RSIなどの指標も表示する機能を追加しました。指標は、表示・非表示を選択できます。指標を表示する場合は、1銘柄あたりの縦の表示エリアが広くなりますので、画面サイズに合わせて表示行数を調整してください。最近は、iMacもワイドスクリーンになっていますので、画面サイズを十分ご活用いただけると思います。

(2)その他操作性の向上・不具合修正
 「ことえり」で文字入力する際に「わらしべ」がダウンするという不具合に対応しました。また、ユーザーオプション一覧表示で週足表示をした後、ダブルクリックでチャートを表示すると指標が正しく表示できない問題に対応しました。
その他、細かい操作性の向上を行いました。


「わらしべ」用、インターネットリンク雛形をバージョンアップしました。 (2004/04/02)

1)インターネットリンク機能の「個別銘柄情報インターネットリンク」に以下のリンク先を追加しました。

(1)ブルームバーグ(個別銘柄詳細情報)
 「わらしべ」でチャート表示中の銘柄についての、当日株価情報、財務情報などが表示されます。

(2)ブルームバーグ(個別銘柄のニース)
 「わらしべ」でチャート表示中の銘柄についての、ブルームバーグニュースが表示されます。

※ダウンロードページより、インターネットリンク雛形ファイル「ILink(雛形).html」をダウンロードし、既存のものと置き換えてください。


「わらしべV5.60 for Mac OSX」公開しました。 (2004/03/20)

1)「わらしべV5.60 for Mac OSX」公開

(1)「File Vault」機能利用時のインターネットリンク不具合に対応しました。
 Mac OS X 10.3“Panther”のホームディレクトリ以下を暗号化する「File Vault」機能を有効にした場合にインターネットリンクが機能しない問題に対応しました。ホームディレクトリ以下のフォルダ以外でご利用いただく場合は、特に設定は必要ありません。
(「環境設定」メニューで、「File Vault」のホームディレクトリ名を設定します)

(2)「ユーザーオプション」メニューの変更
 ユーザーオプション登録銘柄を一覧でチャート表示できるようになりました。ご利用のマックの画面サイズにあわせて、一覧表示する銘柄数を設定できます。また、ユーザーオプションの登録方法を変更し、ブラウザーのブックマーク登録と同様の手順に変更しました。(今回の目玉です)

(3)インターネットリンクのリンク先変更
 リンク先ホームページの変更などに対応しました。

(4)「わらしべコンバータ」での「大和総研」データ取得先ページ変更対応。
 「URL_List」の更新のみで、「わらしべコンバータ」本体に変更はありません。


「わらしべV5.30 for Mac OSX」公開しました。 (2003/09/05)

1)「わらしべV5.30 for Mac OSX」公開

(1)「アプリケーション」メニューに「『わらしべ』について...」を追加しました。
 ユーザーIDやバージョンが、起動時以外にも確認できるようになりました。

(2)環境設定を「編集」メニューからOSX標準の「アプリケーション」メニューに移動
 株価チャートの陰線・陽線・出来高の色設定機能を設定する、環境設定を「編集」メニューからOSX標準の「アプリケーション」メニューに移動しました。

(3)バックグラウンドから復帰時のウィンドウ表示改良
 ブラウザーなど、他のアプリケーションの背景にチャート表示画面が隠れている場合に、「わらしべ」のチャートウィンドウをクリックするとその画面のみが前面に表示され、すべてのチャートウィンドウを前面に出す場合は、それれぞれクリックする必要がありましたが、本バージョンではどれかのウィンドウをクリックするだけですべてのウィンドウが前面に表示されるようになりました。

(4)「ウィンドウ」メニューにインターネットリンクを追加
 インターネットリンク機能で個別銘柄の情報を見るためには、各銘柄のチャートを表示した後、「インターネットリンク」メニューから「個別銘柄情報リンク」を選択する必要がありましたが、「ウィンドウ」メニューのインターネットリンクにチェックを付けることで、チャート表示と同時に該当銘柄の「個別銘柄情報リンク」をブラザーに表示できるようになりました。


「わらしべV5.20 for Mac OSX」、「わらしべV4.85 for Mac OS9」公開しました。 (2003/05/25)

1)「わらしべV5.20 for Mac OSX」公開

(1)株価チャートの陰線・陽線・出来高の色設定機能追加
 株価チャートを表示した際の、陰線・陽線・出来高の色を変更することができるようになりました。お好みに応じてお好きな色を指定して下さい。

(2)インターネットリンク機能のリンク先メンテナンス
各種情報リンク先のURL変更等に対応しました。

(3)「わらしべコンバータV5.60 for Mac OSX」を収録

・「ラジオたんぱ」変換機能の廃止
 「ラジオたんぱ」の株価情報ページから正確な株価情報を取得できなくなったため変換機能を廃止します。

・「無尽蔵」株価データ変換機能の追加
 無尽蔵株価データホームページ(http://www.mujinzou.jp/)に掲載される、日々株価データを「わらしべ」の入力ファイルに変換します。無尽蔵株価データは、無料で取得可能な株価情報源として、仮ユーザー登録などで取りあえず「わらしべ」をお試し頂く際にお薦めです。

2)「わらしべV4.85 for Mac OS9」公開

変更内容は、「わらしべV5.20 for Mac OSX」と同様です。


「わらしべV5.10 for Mac OSX」、「わらしべV4.80 for Mac OS9」公開しました。 (2002/11/25)

1)「わらしべV5.10 for Mac OSX」公開

(1)「わらしべユーザー専用ホームページ」の自動チェック機能追加
 わらしべ起動時に「わらしべユーザー専用ホームページ」の更新状況の自動チェック機能を追加しました。「ファイルメニュー」の「環境設定」で「起動時にお知らせをチェックする」にチェックをつけておくと、毎回「わらしべ」を起動する際に、「わらしべユーザー専用ホームページ」の更新状況をチェックし、更新がある場合はブラウザーを起動し「わらしべユーザー専用ホームページ」を表示します。(この機能をご利用になるためには、インターネットへの常時接続が必要です。初期設定はチェックを行う設定となっています。)
 なお、今後の「わらしべ」のバージョンアップ等に関するお知らせは「わらしべユーザー専用ホームページ」で行いますので、是非この機能をご利用ください。

(2)「わらしべコンバータV5.50 for Mac OSX」を収録
「大和総研」、「ラジオたんぱ」から株価データを取得する場合に、従来インターネットエクスプローラー(IE)の購読機能を使って株価データのキャッシュファイルを作成した後、「わらしべコンバーター」で「わらしべ」の入力データに変換していましたが、V5.50では、「わらしべコンバータ」で直接ホームページから株価データを取得できるようになりました。
 これにより、株価データ取得時間の大幅短縮を実現すると共に、ボタン一つでデータ変換までが完了し、操作性も格段に向上しました。
注)「わらしべコンバータV5.50(OSX)」はMacOSX専用です。OS9以前ではご利用いただけません。

2)「わらしべV4.80 for Mac OS9」公開

(1)「わらしべユーザー専用ホームページ」の自動チェック機能追加
 わらしべ起動時に「わらしべユーザー専用ホームページ」の更新状況の自動チェック機能を追加しました。「ファイルメニュー」の「環境設定」で「起動時にお知らせをチェックする」にチェックをつけておくと、毎回「わらしべ」を起動する際に、「わらしべユーザー専用ホームページ」の更新状況をチェックし、更新がある場合はブラウザーを起動し「わらしべユーザー専用ホームページ」を表示します。(この機能をご利用になるためには、インターネットへの常時接続が必要です。初期設定はチェックを行う設定となっています。)
 なお、今後の「わらしべ」のバージョンアップ等に関するお知らせは「わらしべユーザー専用ホームページ」で行いますので、是非この機能をご利用ください。



「わらしべコンバータV5.50 for Mac OSX」公開しました。 (2002/11/16)

1)「わらしべコンバータV5.50 for Mac OSX」

「大和総研」、「ラジオたんぱ」から株価データを取得する場合に、従来インターネットエクスプローラー(IE)の購読機能を使って株価データのキャッシュファイルを作成した後、「わらしべコンバーター」で「わらしべ」の入力データに変換していましたが、V5.50では、「わらしべコンバータ」で直接ホームページから株価データを取得できるようになりました。
 これにより、株価データ取得時間の大幅短縮を実現すると共に、ボタン一つでデータ変換までが完了し、操作性も格段に向上しました。
注)「わらしべコンバータV5.50(OSX)」はMacOSX専用です。OS9ではご利用いただけません。


「わらしべV5.00 for Mac OSX」、「わらしべV4.75 for Mac OS9」公開しました。 (2002/10/6)

1)「わらしべV5.00 for Mac OSX」公開

Macintosh用株価分析支援ソフトウェア「わらしべ」のMac OSX対応版です。Max OSXユーザーの皆様も是非ご利用いただければと思います。

 「わらしべOSX(味見版)」はMacOSX専用であり、旧バージョンのユーザーID(正規ユーザーID、仮ユーザーIDとも)ではお使いいただけません。新規のシェアウェア登録費用は従来通り、登録日の「日経平均株価」となりますが、旧バージョンの正規ユーザーの皆様には、アップグレード価格にて新バージョンのユーザーIDを発行させていただきます。MacOSのアップグレードに合わせて、「わらしべ」のアップグレードも是非ご検討ください。

 アップグレード価格・・・・6,000円(旧バージョンの正規ユーザー対象)
 アップグレード方法・・・・正規ユーザー登録申し込み用紙に、「アップグレード希望」とご記入の上、旧正規ユーザーIDファイルを添付してメールでお申し込みください。

2)「わらしべV4.73」から「わらしべV4.75」への変更点

1)インターネットリンク機能の高速化
 従来アップルスクリプト経由でインターネットリンク機能を起動しておりましたが、「わらしべ」本体から直接インターネットリンク機能を起動するよう変更しました。これにより、リンクページの表示がより高速になりました。

2)インターネットリンク機能のメニュー追加
 投資関連スキルアップ情報に、インターネット書店の大手、Amazon.comから関連図書を検索するリンクを追加しました。(「わらしべ」のインターネットリンクと同様にキーワードは設定済みです))。このリンクは、クリックする度にサイトの検索を行います(検索結果へのリンクではありません)。よって、常に最新の書籍を検索することが可能です。

3)マニュアルのHTML化
 従来テキストベースだったマニュアルをHTML化し、ブラウザーを使ってご覧頂けるようになりました。画面サンプルなども豊富に取り込みましたのでより分かりやすくなりました。
(画面などのサンプルはMacOSXを使用していますが、OS9でも同様の機能をご利用いただけます)

3)MacOSXバージョンのユーザーID対応
 MacOSX版の「わらしべ 」は、OS9版とは別体系のユーザーIDとなっています。「わらしべV4.75」では、MacOSX版のユーザーIDでもお使いいただけるよう対応しております。OS9ユーザーの皆様はそのままのIDで等バージョンも引き続きお使いいただけます。(ただし、OSXバージョンをご利用いただく際にはアップグレードが必要になります。詳細は、「わらしべ OSX(味見版)」をご覧ください。)

「わらしべ」(OS9版)ユーザーID -> 「わらしべ」(OS9版)のみ利用可能
「わらしべ」(OSX版)ユーザーID -> 「わらしべ」(OSX版)、「わらしべ」(OS9版)ともに利用可能


「わらしべV4.73」、「わらしべコンバータV4.54」公開しました。 (2002/5/18)


「わらしべV4.72」から「わらしべV4.73」への変更点

1)インターネットリンク機能の追加(その1)
 kabu.com証券のカブボードをインターネットリンクに追加しました。
 kabu.com証券のメニューから表示すると、表示された画面の情報はリアルタイムですがその後は必要に応じて手動で更新する必要があります。「わらしべ」のインターネットリンクからカブボードを表示した場合は、1分ごとにカブボードを自動更新しますのでほぼリアルタイムの株価ボードが表示可能です。
(Windows系ではリアルタイムに自動更新する株価ボードがサポートされているのですが、Macではあまりないようですので対応してみました。ただし、カブボードを利用するためには、kabu.com証券に口座を保有する必要があります)

2)インターネットリンク機能の追加(その2)
 個別情報銘柄リンクに「NIKKEI@IR」を追加しました。
 リンク先は以下の通りです。
 NIKKEI@IR(公告データ)
 NIKKEI@IR(主要計数情報)
 NIKKEI@IR(i株主優待情報)

3)「わらしべ」を起動したままシステムの終了ができない問題に対応
 「わらしべ」が起動した状態で、「システム終了」を選択すると、「わらしべ」を手動で終了するまでシャットダウンできない問題を修正しました。


「わらしべコンバータV4.53」から「わらしべコンバータV4.54」の変更点

1)「わらしべコンバータ」を起動したままシステムの終了ができない問題に対応
 「わらしべコンバータ」が起動した状態で、「システム終了」を選択すると、「わらしべコンバータ」を手動で終するまでシャットダウンできない問題を修正しました。


「わらしべコンバータV4.53」公開しました。 (2002/3/30)


「わらしべコンバータV4.51」から「わらしべコンバータV4.53」の変更点

1.「ラジオたんぱ」株価ページの仕様変更に伴う修正
 「ラジオたんぱ」の株価情報ページの仕様変更に対応するため、「わらしべコンバータ」本体と「ラジオたんぱ株価データ.html」を修正しました。

2.指標出来高ページの仕様変更に伴う修正
 「大和総研」、「ラジオたんぱ」から株価データを取得する際の日経平均出来高の取得先ホームページの仕様変更に対応しました。
(日経平均の出来高取得先は、第1候補と第1候補からの取得ができない場合に備えて、第2候補として「大和証券」のホームページからデータを取得する仕様となっておりますが、「大和証券」のホームページの仕様が変更となりましたので対応しました。なお、通常は第一候補より取得するため、この情報は使用しておりません。)
「わらしべコンバータ」本体と「ラジオたんぱ株価データ.html」、「大和総研株価データ.html」を修正しました。

3.大和総研不良銘柄対応に伴う修正
 「大和総研」の株価データに、銘柄名が無いものが掲載されています(おそらく大和総研の銘柄メンテナンス漏れだと思われます)。銘柄名が無い場合には、株価データの変換でフォーマットがずれる問題に対応しました。
「わらしべコンバータ」本体を修正しました。



「わらしべV4.72」、「わらしべコンバータV4.51」公開しました。 (2001/12/06)


「わらしべV4.70」から「わらしべV4.72」への変更点

1)ボリンジャー・バンドに対応
 チャートを表示した際に、短期売買に効果があるといわれているボリンジャー・バンドを表示出来るようになりました。日足表示の際には25日移動平均線の2標準偏差を、週足表示の際には、13週移動平均線の2標準偏差を表示します。

2)大証銘柄、ナスダックジャパン銘柄の個別銘柄情報インターネットリンクの修正。
 個別銘柄のインターネットリンクで、大証銘柄やナスダックジャパン銘柄のリンクができない問題を修正しました。
 この対応には、「わらしべコンバータ」もV4.51以降にバージョンアップしてください。


「わらしべコンバータV4.50」から「わらしべコンバータV4.51」の変更点

1.DATA-GET.COMの月次、週次データを変換した際のファイル名が一部誤っていた不具合を修正
 <誤>
  マザーズ      株価DEL(U)マザーズyyyymm
  ナスダックジャパン 株価DEL(X)ナスダJyyyymm
 <正>
  マザーズ      株価DEL(X)マザーズyyyymm
  ナスダックジャパン 株価DEL(U)ナスダJyyyymm
 なお、株価データの内容は正常ですので、インポート処理は正常に終了します。

2.DATA-GET.COM日次データを変換した銘柄名を修正
 月次、週次データを変換した際は、マザーズ銘柄は「M)」、ナスダックジャパン銘柄は「N)」を銘柄名の先頭に付加することで、東証2部銘柄や大証2部銘柄と区別が付くようにしていますが、日次データでも同様の区別が付くよう修正しました。


「わらしべV4.70」、「わらしべコンバータV4.50」公開しました。 (2001/10/19)


 「わらしべV4.60b」から「わらしべV4.70」への変更点

1)日次分析の処理速度を向上。
 「わらしべ」で一番時間のかかる処理である、日次分析データの作成処理速度を大幅に向上しました。

2)「わらしべ」の日々株価データ入力源として、「data-get.com」に対応しました。
 過去データも長期に渡って保存されているほか、1週間、1月単位にまとめてダウンロードする事も可能のです。有料ですが、非常に理想的なデータ入力源です。

3)長期に渡って取引の無い銘柄を表示した際に、ハングアップする不具合を修正しました。

4)取引の少ない銘柄のRSIグラフが正しく表示されない不具合を修正しました。


「わらしべコンバータV4.10」から「わらしべコンバータV4.50」の変更点

1.DATA-GET.COM株価データに対応
 DATA-GET.COM(http://www.data-get.com/)に掲載される、日々株価データを「わらしべ」の入力ファイルに変換できるようになりました。有料サイトですが、過去データも保存されており、個人にとっては理想的な株価データ提供先かもしれません。
 日次データ、週次データ、月次データに対応しています。

注1)各データ提供先のホームページレイアウトが変更になった場合や、URLが変更になった場合、また、株価データの掲載が中止になった場合にはデータの取得ができなくなる場合がありますので、あらかじめご了承ください。


日経クリック2001年10月号増刊「2001VOL.5」CD-ROMに「わらしべ」が収録されました。 (2001/10/1)

 日経クリック2001年10月号増刊「2001VOL.5」CD-ROMにも「わらしべ(味見版)」と「わらしべコンバータ」が収録されました。
 今回は付録の「テクニカル分析の全て」が初心者にお勧めです。株式市場はパットしないこの時期ですが、下がれば上がるチャンスが来ると言うことですから、今の内にしっかり勉強しておくと良いと思います。


「わらしべV4.60b」公開しました。 (2001/09/22)


わらしべV4.60aからの変更点

1.株勝データで不具合対応
 株勝データをインポートした際に、日経平均以外の銘柄で1円安く登録される不具合を修正しました
 不具合対応以外に変更はありません。


「わらしべV4.60a」公開しました。 (2001/09/12)


わらしべV4.60からの変更点

1.日経平均1万円割れに伴う不具合修正
 ニューヨークのテロ事件により、とうとう日経平均が1万円を割ってしまいました。それに伴い、日経平均チャートの表示に不具合が発生しましたので対応しました。一体どうなるのでしょうか?
 不具合対応以外に変更はありません。


「わらしべコンバータV4.10」公開しました。 (2001/06/07)

 日本株の調整が進んでいます。投資チャンスがあるとしたら、今こそ株価から目が離せません。この機会に是非「Mac用株価分析支援システムわらしべ」をお試しください。今なら、簡単な手続きで3ヶ月間無料でお試しいただけます。(通信費、株価データを取得するための費用などは必要です)

わらしべコンバータV4.00からの変更点

1.IEキャッシュファイルの自動削除機能追加
 大和総研やラジオたんぱからIEの購読機能で株価データを取得する際には、「わらしべコンバータ」によるデータ変換処理が終了した後、次回の購読までにIEのキャッシュファイルを削除しておく必要がありましたが、データ変換後にキャッシュファイルを自動削除する機能を追加しました。
 この機能を利用すれば、毎日キャッシュファイルを削除する手間が省けます。

2.文字放送受信機の対応中止
 2001年5月7日より文字放送の放送形式が変更になり、マック用の文字放送受信機では株価データの取得が出来なくなりましたので、変換対象から削除しました。

注1)各データ提供先のホームページレイアウトが変更になった場合や、URLが変更になった場合、また、株価データの掲載が中止になった場合にはデータの取得ができなくなる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

注2)「わらしべコンバータV4.10」はMacOSXには未対応です。



「わらしべV4.60」公開しました。 (2001/05/22)

 「わらしべV4.01」から「わらしべV4.60」への変更点

 変更点概要

1)インターネットリンクにYahoo!Financeのポートフォリオ登録サポート機能を追加。
 Yahoo!Financeはユーザーごとにポートフォリオを登録する機能があり(無料)、ブラウザーやiModeで登録銘柄の情報を一覧表示することができます。しかし、銘柄の登録は、銘柄コードと市場コードを入力する必要があり銘柄数が増えてくるとメンテナンスに手間がかかります。そこで、「わらしべ」のユーザーオプションに登録している銘柄を一括登録するためのサポート機能をインターネットリンクに追加しました。使い方については、インターネットリンクの「Yahoo!Finance銘柄登録」をご覧ください。
 外出先でもパソコンやiModeで簡単に株価の動きが照会できます。

2)処理速度の向上
 処理速度が若干向上しました。

3)文字放送受信機からの株価データ取得サポートの中止
 2001年5月7日より文字放送における株価情報のページが変更なりますが、文字放送受信機メーカでは株価データの取り出しについては対応を行わないことになり、株価データの取得が出来なくなりました。よって、文字放送受信機からの株価データ取得サポートを中止いたします。文字放送をご利用のユーザーさんは、インターネットからの取得に切り替えをお願いします。


「わらしべコンバータV4.00a」公開しました。 (2001/04/25)


わらしべコンバータV4.00からの変更点

1.ラジオたんぱ株価ページのURL変更対応
 ラジオたんぱ株価ページのURL変更に対応しました。
 「ラジオたんぱ株価データ.html」以外に変更はありません。



日経クリック2001年4月号増刊「2001VOL.2」に「わらしべ」が掲載されました。CD-ROMにも「わらしべ(味見版)」と「わらしべコンバータ」が収録されています。 (2001/04/10)

 日経クリック2001年4月号増刊「2001VOL.2」に「わらしべ」が掲載されました。CD-ROMにも「わらしべ(味見版)」と「わらしべコンバータ」が収録されています。
 内容も、インターネットトレードを中心に、各証券会社の比較や、初心者にも分かりやすいチャートの見方など、株式投資に関するものと、インターネットトレードに必要なパソコンやインターネットに関する記事が両方掲載されており、インターネットトレードをこれから始める方には是非お薦めです。

 貴方も「わらしべ」を使ってみませんか?簡単な手続きですぐに使えます。